【つばさ通信】アゲハチョウが羽化しました。
つばさ学級で飼育していたアゲハチョウが7匹、無事に羽化しました。
黄色い小さな卵の時から観察を続けていました。
幼虫は、みるみる大きくなり、観察をしていると子どもが、「何か音がする!」と気づきました。幼虫が葉を食べる音でした。みんなで静かに耳をすますと、「ぷちっ、ぷちっ」と確かに聞こえました。
6月、教室の壁に幼虫がはい出て動かなくなり、さなぎにかわりました。さなぎになった場所によって、さなぎの色が違っていました。
さなぎになってから、10~13日後になると、さなぎの色が変化しました。黒と黄色のラインが透けて見えるようになりました。
さなぎが黒と黄色の色が透けるようになると、いよいよ羽化が始まります。多くのさなぎが夜中に羽化しましたが、7匹いるうちの1匹が、1時間目の授業中に羽化し始めました。さなぎの上部に蓋があるかのようにパカっと開き、中から成虫が出てきました。出てきたばかりの成虫は、まだ羽がしわくちゃで、柔らかそうでした。
約3時間ほどかけて徐々に羽が伸びてきました。
羽を開いたり閉じたりゆっくりと動かすようになり、激しく動かすようになりました。「飛ぶ練習をしているんだ。」
4時間目になって、蝶が教室の中を飛びました。「先生電気!」と子どもが叫びました。
教室の電気を消すと、蝶は、窓に向かて飛んで行きました。
開けた窓から外に出ていくとき、「バイバイ!ありがとう!」と、みんなで見送りました。