各学年から
日本語教室から
毎日、日本語教室ではレベルに分かれて授業を行っています。あいさつから、漢字まで、少しでも早く思い通りに話したり書いたりできるようになるといいですね。
【今日は何の日】
〇宇宙の日
日本の科学技術庁(現:文部科学省)と文部省・宇宙科学研究所(現:国立研究開発法人・宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所)が1992年(平成4年)に制定しました。1992年は、世界中が協力して宇宙や地球環境について考えようという「国際宇宙年」(International Space Year:ISY)にあたる年でした。これをきっかけに記念日が制定され、日づけはひろく一般からの公募で決められたそうです。
令和5年9月11日(月)の給食
今日の給食は
『わかめごはん 牛乳 さばの幽庵焼き 沢煮わん』です。
いただきます
今日もおいしい給食いただきます!
上手に配膳をして、静かに待って、そろって『いただきます。』読書の秋の次は食欲の秋です。たくさん食べて元気に勉強、運動。今月末の運動会に向けて練習もがんばっています。
読書の秋です
台風13号も過ぎ去り、穏やかな秋晴れが広がっています。さわやかな風も吹き始めました。
秋といえば読書の秋。芝富士っ子も朝から静かに読書にいそしんでいます。
【ことば】なぜ読書の秋と言われるようになったのか
読書の秋とは、暑い夏が過ぎ涼しくなった秋に、その過ごしやすさを表すために使われることが多いです。由来はというと、およそ8世紀頃、唐王朝の時代に活躍した中国の韓愈(かんゆ)という詩人が、自著「符読書城南詩」の中に記した、「時秋積雨霽 新涼入郊墟 燈火稍可親 簡編可卷舒」(秋になり、長雨が終わって空も晴れ、涼しさが丘陵にも来ている。ようやく夜の灯に親しみながら書物を広げられることができるようになった。)という詩からきているといわれています。
この詩を、『坊ちゃん』『吾輩は猫である』で有名な松山の文豪、夏目漱石が1908年に発表した『三四郎』という小説のなかで引用したことで、秋は読書をする!というイメージが一気に広まり、「読書の秋」という言葉が定着した、という説が有力となっています。(所説あり)
夜が長くなって本と親しみやすい季節です。みなさんも一冊ぜひ手に取って読んでみてはいかがでしょうか。
台風13号接近に伴う一斉下校について
メールにてお知らせいたしましたが、本日は台風13号接近に伴いまして、本校では一斉下校を実施いたします。
低学年、高学年に分かれて下校となりますので、時間等はメールをご覧の上、保護者の皆様も気をつけて来校をお願いします。なお、校舎内には入ることができませんので重ねてよろしくお願いいたします。