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2023年10月の記事一覧

木へんの漢字②

先日に引き続き、木へんの漢字です。

 さ行

 

    榊(さかき)

    桜(さくら)

    椎(しい)

    椣(しで)

    杉(すぎ)

   
  た行

    橙(だいだい)

    橘(たちばな)

    椿(つばき)

    橡、栃(とち)

    杼(どんぐり)

           
  な行

    梨(なし)

    棗(なつめ)

    楢(なら)
    楡(にれ)

普段なかなか目にしない字もたくさんあります。小学校では習わない字もありますが、季節ごとにみられる木も違います。ぜひまわりを探してみましょう。

  

掃除の様子です

秋も深くなり、吹いてくる風もだいぶ涼しくなりました。毎日『暑い~』と言っていた日がうそのように過ごしやすい季節になりました。

運動会も終わり、子どもたちは落ち着いて学習や運動にはげむことのできる時期になり、普段自分たちが生活している教室や、特別教室など、学校全体をお掃除して、きれいにしてくれています。感謝の気持ちを忘れずに、ピッカピカを目指して清掃に取り組んでいます。

 

  

木へんの漢字

先日、魚編の漢字を載せましたが、今日は、木へんの漢字の一部です。

小学校では習わない漢字も多いですが、どのくらい知っていますか?

 

あ行

    梓(あずさ)

    杏(あんず)

    柘植(つげ)

    梅(うめ)

    榎(えのき)

 

か行

    楓(かえで)

    柿(かき)

    樫(かし)
    梶(かじ)

    柏、栢(かしわ)

    桂(かつら)

    樺(かば)
    榧(かや)

    枳(から)

    桐(きり)

    楠(くすのき)

    樟(くすのき)

    椚、檪、橡、櫟、栩(くぬぎ)

    栗(くり)

    桑(くわ)

    欅(けやき)

    楮(こうぞ)

 か行はずいぶんと多いですね。また続きは後日

今日は何の日

〇鉄道の日

 

日本国有鉄道(通称国鉄:1987年よりJRが事業引き継ぎ)が1922年(大正11年)に「鉄道記念日」として制定しました。
1872年(明治5年)10月14日(旧暦9月12日)、新橋駅(後の汐留貨物駅、現:廃止)~横浜駅(現:根岸線桜木町駅)を結んだ日本初の鉄道が開業しました。

日本に初めて鉄道が導入されると、どんなものかわからず、くつをぬいで乗る人がたくさんいて、鉄道が出発すると、そのあとにはたくさんのくつがおかれたままになっていたということがあったようです。また、当時の鉄道の運賃はたいへん高価で、かんたんに乗れる乗り物ではなかったのです。

今日が記念日に制定されたのは1921年(大正10年)10月14日に鉄道開業50周年を記念して東京駅の丸の内北口に鉄道博物館(初代)が開館したことを記念したものです。