各学年から
墨と水から広がる世界
6年生になって初めての図工は、「墨と水から広がる世界」。
普段は書写の時間に使う墨や筆を今回は図工で使用しました。
水を加え、濃淡をうまく使いながら動物や風景を描きました。
様々な技法があり、どのようにしたら一味違った水墨画ができるか一生懸命考えていました。
離任式がありました
4月26日(金)に離任式がありました。
去られた先生方と久しぶりに再会することができました。
お世話になったお礼に子どもたちが心のこもった手紙を書きました。
代表の子どもたちが、先生方に手紙と花束をプレゼントし、感動的な式になりました。
春のイチゴが楽しみです。
イチゴの「赤ちゃん」がたくさんできていました。
今年のイチゴは白い花がたくさん咲き、よく見てみると、小さくてまだ青いイチゴがたくさんできていました。
子どもたちが、「カラスに食べられないように。」と、カカシを作って設置しました。
今日は何の日
★今日は何の日★
【愛林日】
1800年代後半に日本へ来日したアメリカの教育者であるノースロップ博士はくし)が説(と)いた、「Arbor Day」の意をくみ、埼玉県の偉人である本多静六博士→図書室に本があるよ、どんな人か読んでみよう!
によって1898年(明治31年)に、神武天皇祭(じんむてんのうさい)が行われる日である4月3日を植栽日(しょくさいび)とすることが提唱されました。
その後、時代が下り、昭和になると、4月3日の神武天皇祭を中心とする4月2日〜4月4日までの3日間を植栽日とすることが決まり、全国一斉に愛林行事を促すために、記念日が制定されました。
今日は何の日
★今日は何の日★
【図書館開設記念日】
1872(明治5)年のこの日、官立公共図書館「書籍館」が東京・湯島に設立されました。
この図書館が、日本で初めての近代図書館であったことから、今日が記念日とされています。その後、同館は議会図書館と合併し、現在は国立国会図書館となっています。
【国際子どもの本の日】
デンマークの代表的な童話作家であり、詩人でもあるアンデルセンの誕生日にちなんで、国際児童図書評議会(IBBY)が1967年(昭和42年)に制定しました。「 子どもに本のよろこびを、大人にも子どもの本のおもしろさをつたえるため」という目的があるそうです。