各学年から
5年生 大貫海浜学園 出発式
天候にも恵まれ、大貫海浜学園に向けて気持ちよく出発しました。
みんなと一緒に過ごして、少し成長して帰ってきます。
6月の朝会と心肺蘇生法の研修を行いました。
5月28日(火)に6月の朝会を行いました。
校長先生から芝富士小学校の良いところを4つお話いただきました。
1つ目、5・6年生が学校の手本となる姿。
2つ目は、挨拶がしっかりとできるところ。
3つ目、給食がおいしいところ。
最後の4つ目が、地域の方の見守りやご協力をたくさんいただけること。
6月の生活目標は「毎日歯みがき 3回以上 むし歯0(ゼロ)」です。
6月4日はむし歯予防デーです。
寝ている間は唾液が少なくなるので、むし歯になりやすいです。
寝る前の歯磨きを忘れずに行いましょう。
先日の歯科健診で治療が必要な方は、早めに受診しましょう。
5月27日(月)に教職員で心肺蘇生法やAEDの研修を行いました。
全教職員が緊急時に備えて、適切な救命処置ができるよう必要な知識や技能を実践的に学びました。
6月5日(水)にプール開きを行います。いよいよ子どもたちが楽しみにしている水泳の学習がはじまります。
子どもたちが楽しく、安全に学習が取り組めるよう準備を進めてまいります。
【つばさ学級】ビオトープ通信「ホウネンエビを見つけました。」
田んぼに「ホウネンエビ」がいました。
逆さまになって泳いでいる様子をみんなで観察しました。
「体が『モシャモシャ』泳いでいた。」や「緑色の体や赤い尾びれがカワイイ」などの感想があったり、仰向けに寝て真似たりしたりして楽しそうでした。
本日の読み聞かせ
今日は、つばさ学級で読み聞かせがありました。
『パンどろぼう VS にせパンどろうぼう』『ちいさなふたりのいえさがし』
2冊も読んでもらい、充実した時間となりました。
※3年生の読み聞かせは、校外学習のため次回に延期となります。
★★読み聞かせボランティア募集!★★
朝の読み聞かせボランティアに興味がある方、ぜひ見学にいらしてください。
未経験の方大歓迎です。見学希望の方は、担当(近藤)までご連絡ください。
お待ちしております!
【1年生】おおきくなあれ!おいしくなあれ!
5月24日(金)にさつまいもの苗を植えました!
芝富士小学校がお世話になっているグリーンボランティアさんに上手な植え方を教えていただきました。
教えていただいた植え方で「おおきくなあれ」「おいしくなあれ」とみんなで唱えながら気持ちを込めて植えました。
収穫は9月ごろになりそうです。果たして大きなさつまいもはできるでしょうか?今からとても楽しみですね。
2年生 野菜の観察をしています
2年生は、トマト、ナス、ピーマン、キュウリなどの夏野菜を育てています。
本日は、自分たちが頑張って育てている野菜の成長を観察しました。
野菜は、すくすくと伸び、ピーマンなど早くも小さいながら実をつけています。
子どもたちは「ピーマンができてる!」「赤ちゃんピーマンだ!」と言って楽しそうに観察していました。
たくさんの自然に囲まれた芝富士小で、子どもたちも元気に活動しています。
「3年生」5月の活動
5月1日(水)に交通安全教室を行いました。自転車の点検の仕方や正しい乗り方について学習しました。
5月16日(木)には、総合の学習で桃の実に袋をかけました。ボランティアさんに袋のかけ方を教えてもらいながら取り組みました。7月の収穫が楽しみですね。
「4年生」ヘチマとゴーヤを植えました!
理科の学習でヘチマとゴーヤを植えました。グリーンボランティアさんにご協力いただきながら、、子どもたちは植え方を学びました。植える前の土の準備、水のやり方などを聞きながら大切そうに植えている姿が印象的でした。
暑くなってきているので、ぐんぐん育ってくれることを願い、みんなで大切に育てましょう!
読み聞かせが始まりました!
本日より、楽しみにしていた「読み聞かせ」が始まりました。
「読み聞かせボランティア どんぐり」の皆様、今年度もよろしくお願いいたします。
トップバッターは、2年生です。今日の絵本は…
『おまたせクッキー』と『おとうふ2ちょう』
2年生の保護者の皆様、どんなお話だったのか、ぜひお子さんに聞いてみてください。
お米作り始めました。
総合的な学習の時間で「お米づくり」の学習がはじまりました。お米の字は八十八の字からできています。お米作りの仕事は八十八の仕事があるそうです。写真はその仕事の一つ「田起こし」をしているところです。
肥料と土をよく混ぜる仕事です。土が固くなっていたり、前日の雨で重くなったりしていましたが5年生の子たちは、土いじりを楽しみました。来週17日には「代掻き」という水を張った状態で、土をさらに細かくする作業を行います。おいしいお米ができるよう5年生は頑張ります!!!
墨と水から広がる世界
6年生になって初めての図工は、「墨と水から広がる世界」。
普段は書写の時間に使う墨や筆を今回は図工で使用しました。
水を加え、濃淡をうまく使いながら動物や風景を描きました。
様々な技法があり、どのようにしたら一味違った水墨画ができるか一生懸命考えていました。
離任式がありました
4月26日(金)に離任式がありました。
去られた先生方と久しぶりに再会することができました。
お世話になったお礼に子どもたちが心のこもった手紙を書きました。
代表の子どもたちが、先生方に手紙と花束をプレゼントし、感動的な式になりました。
春のイチゴが楽しみです。
イチゴの「赤ちゃん」がたくさんできていました。
今年のイチゴは白い花がたくさん咲き、よく見てみると、小さくてまだ青いイチゴがたくさんできていました。
子どもたちが、「カラスに食べられないように。」と、カカシを作って設置しました。
今日は何の日
★今日は何の日★
【愛林日】
1800年代後半に日本へ来日したアメリカの教育者であるノースロップ博士はくし)が説(と)いた、「Arbor Day」の意をくみ、埼玉県の偉人である本多静六博士→図書室に本があるよ、どんな人か読んでみよう!
によって1898年(明治31年)に、神武天皇祭(じんむてんのうさい)が行われる日である4月3日を植栽日(しょくさいび)とすることが提唱されました。
その後、時代が下り、昭和になると、4月3日の神武天皇祭を中心とする4月2日〜4月4日までの3日間を植栽日とすることが決まり、全国一斉に愛林行事を促すために、記念日が制定されました。
今日は何の日
★今日は何の日★
【図書館開設記念日】
1872(明治5)年のこの日、官立公共図書館「書籍館」が東京・湯島に設立されました。
この図書館が、日本で初めての近代図書館であったことから、今日が記念日とされています。その後、同館は議会図書館と合併し、現在は国立国会図書館となっています。
【国際子どもの本の日】
デンマークの代表的な童話作家であり、詩人でもあるアンデルセンの誕生日にちなんで、国際児童図書評議会(IBBY)が1967年(昭和42年)に制定しました。「 子どもに本のよろこびを、大人にも子どもの本のおもしろさをつたえるため」という目的があるそうです。
新しい年度のスタートです。
さぁ、4月1日となりました。ひとつずつ学年が上がってお兄さんお姉さんになった芝富士小学校の児童のみなさん、おめでとうございます。新中学1年生になり、新しい環境でのスタートとなるみなさん、おめでとうございます。新学期は8日スタートですが、暦(こよみ)の上では今日から新しい学年となります。新たな目標を決めて、その目標に向かって努力をしていく学年にしましょう。
令和5年度最終日です
いよいよ本年度も最終日となりました。どの学年の児童もしっかりとした態度で修了式に参加することができました。修了式で春休みの過ごし方のお話しもありましたが、どうしても気のゆるみやすい時期ですので十分に気をつけて春休みをすごしてください。また4月にぴかぴかの笑顔で登校してくれることを楽しみにしています。
保護者の皆様には本年度も本校へのあたたかいご支援とご協力をありがとうございました。来年度も引き続きましてのご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
芝富士小学校児童全員の進級、卒業おめでとうございます。
川口市立小学校の児童のみなさんへ
もうすぐ春休みですね。本年度のまとめは進んでいますか?
川口市教育委員会からも春休み、新学期に向けてのメッセージが届いていますので紹介します。
暖(あたた)かい日が続(つづ)き、春の訪(おとず)れを感(かん)じられる季節(きせつ)となってきました。もうすく今の学年での一年が終(お)わり、春休みを迎(むか)えます。
この時期(じき)は、1年間が終えてほっとする気持ちや次の学年に向けてがんばろうという気持ちと同時(どうじ)に、環境(かんきょう)の大きな変化(へんか)に対(たい)する不安(ふあん)を感じる時期でもあり、心とからだのバランスを崩(くず)してしまう人もいるかもしれません。
もし悩(なや)みや不安(ふあん)があったら、一人でかかえこまず、家族やともだち、先生に相談(そうだん)してみてください。
家族や友達、学校の先生は、みなさんが元気に笑顔(えがお)で4月の始業式(しぎょうしき)を迎(むか)えることを楽しみにしています。
卒業式です
すがすがしい朝です。
芝富士小学校の6年生にとって、最終の一日が始まりました。
6年生の保護者のみなさま、ご卒業おめでとうございます。様々な思い出のある本校から、それぞれの進路へ巣立つ卒業生をご覧になって、喜びもひとしおのことと思います。
本日は全員で素晴らしい卒業式をつくりあげて、小学校生活に花を添えて送り出したいと考えています。
1~4年生は本日はお休みとなりますのでよろしくお願いします。
いよいよ
6年生にとっては小学校生活ラストweekとなりました。
授業を含むすべてのことが、小学校生活では最後となります。今年は花粉がひどくて大変な子どもも多いですが、残された小学校での時間を慈しむように過ごして欲しいです。ほかの学年もあと一週間を切りました。学び残しの内容に過ごしていきましょう。
カウントダウン
いよいよ本年度も残すところわずかとなってきました。
6年生は卒業式まで1桁となり、カウントダウンが始まります。
卒業式が始まったきっかけはというと、1872年に学制という 、学校教育に関する制度が始まり、その施行にともなって、修了者に対して各学年ごとに証書を授与したことが始まりと言われています。1880年代頃までに現在の形に定着したと言われています。
いずれにしても残された芝富士小での生活を楽しんで卒業してほしいです。
本校の「プログラミング的思考を育む授業の実践」
5年生の「STEM:DU(ステムデュー)」を使ったランタンづくりが行われました。これは、「卒業式にランタンを飾って卒業生を迎えたい」という子どもの思いから始まった取り組みです。今年で3年目を迎えます。
今年も、埼玉大学の 野村 泰郎(のむら たいろう)先生に指導をいただきました。
今年は、「メディア アート」の視点を取り入れて、児童にメディアアーティストになって「卒業式をデザインしよう」と呼びかけて実践されました。子どもたちは、ランタンをどのように光らせたら素敵になるかを考えて、光の強さや秒数を工夫してイメージした光り方になるよう、何度も試しながらプログラムをしていました。
もうすぐ春です。
2月16日 校庭樹木やビオトープの池の観察をしました。
教室の窓から見える カワヅザクラ が満開でした。
真っ白な 梅の花 が咲きました。
ビオトープの池に アヅマヒキガエルが卵を産んでいました。
うるう年のいわれ
本年度もあと1月と少しを残すだけとなりました。
今年は『うるうどし』と呼ばれる、4年に一回の2月29日がある年です。ちなみに漢字では『閏年』と書きます。
普段の年は一年間が365日なので、2月は28日しかないのですが、4年に一回ずつ、2月に一日足して、一年間が366日になる年が回ってきます。それが今年、『うるうどし』です。
なぜそんなことが起きるかというと、1年間を365日としていますが、本当はこれだと少しずつ暦(こよみ)がずれていってしまうのです。→この辺は理科で勉強するよ。
このずれを直すために1日増やして調整をしています。じゃあ、2月29日生まれの人は4年に一回しか年を取らないの?と思ってしまいますが、これは正式に2月28日の24時をもって一つ年を取ると法律に規定されているので、他の人と同じように年を取ります。
このようなことも勉強をしていくと知ることができます。ぜひ興味を持ったものはどんどん調べてみましょう。
サイコロチャンス!
図書委員会の取り組みである、たくさん本を読んだらサイコロチャンスの2回目が本日20分休みに行われ、4クラスがサイコロを振りました。しかもなんと60センチメートル四方のドデカサイコロを振りました!
たくさんのクラスが目標を立てて取り組んで、全校でしっかりと読むことができました。これをそのまま継続して取り組むことができるとよいですね。
そしてなんと今日はサイコロを4クラス、計5回振って、その出た目に応じた商品をゲットすることができたのですが
1回目のクラスが振ります。 出た目は『1』
2回目のクラスが振ります。 出た目は『1』
3回目のクラスが振ります。 出た目は…『1』!珍しい、3回連続『1』です。
4回目のクラスが振ります… 出た目は…『1』!なんと4回連続で『1』です!
そして最後にふった1年生のクラスは、ダントツで借りた冊数が多いということでもう一回トライで賞品ゲットです。
最後の5回目… 出た目は… なんと『1』! 5回連続で1が出ました。見ている人も、振った子どもたちもびっくり。もちろん、同じ商品になってしまうので、もう一回最後に振ってもらって違う賞品をゲットしましたが、珍しいこともあるものです。5回連続『1』の目が出ました。
6年生で学習する算数の確率の分野ではこういったことが起きる確率も出すことができるようになります。ぜひ得意な人はどのくらいの確率で起きることなのか調べてみるとそれも面白いですね。
なかよし活動
今日の昼休みは、なかよし活動でした。各グループ、前回は外での活動でしたが、今年度最後の今日は、教室にそれぞれ分かれての活動となりました。
いろいろなルールの遊びを考えて楽しむことができました。今年度ももう少しとなりました、5年生は最上級生に向けてここでも説明をしたり、進行を上手に進めたりすることができていました。
なわとび大会
昨日、全校でなわとび大会が行われました。各ブロックに分かれて、3回ずつ、それぞれの記録に向かってがんばりました。朝から校庭に出て元気に運動をすることができました。これからも継続して取り組めるとよいですね。
研究発表会へのご参加ありがとうございました。
昨日、令和4・5年度川口市教育委員会研究委嘱「学力向上」に関する研究発表が行われました。
研究主題を「GRITを伸ばす教育の実現」~学びにひたむき 学びに夢中 学びが大好き~とし、国語・算数の研究授業を行いました。
前日の悪天候にもかかわらず、たくさんの方のご来校、研究発表会へのご参加ありがとうございました。PTAのみなさまのご協力も大変ありがとうございました。子どもたちの生き生きとした笑顔と、授業に対する真剣なまなざしに、ご参加いただいたみなさまへ良いお土産をお渡しすることができたのではないかと考えています。
今日からまた気持ちを新たに、『喜んで登校 満足して下校』できる芝富士小学校へ向けて取り組んでいきますのでご協力をよろしくお願いします。
《井上教育長にも発表をお聞きいただきました!》
研究発表会です
本日は、令和4・5年度川口市教育委員会研究委嘱「学力向上」に関する研究発表の日です。
研究主題を「GRITを伸ばす教育の実現」~学びにひたむき 学びに夢中 学びが大好き~としまして2年間の成果を発表いたします。足元の悪い中ですがぜひお越しください。
雪です~2~
昔から蛍雪の功など、雪にまつわることばには枚挙(まいきょ)に暇(いとま)がないほど日本にはなじみの深いものですが、昨今の温暖化の影響もあり、あまり最近はたくさん降ることのないのも事実な雪ですが、昨日はかなり降り、今日の学校の近くは一面の銀世界と化していました。
『雪』は、古くから神聖(しんせい)なものとされ、信仰(しんこう)の対象(たいしょう)とされてきたそうです。漢字を見てみると「雨」+「ヨ」=雪となり、「ヨ」は「彗(ほうき)」を表すことから、空から降って、すべてのものをはき清めるものとされていたようです。 また、大雪の年は豊年の兆しと考えられていたようです。
校庭は真っ白で、キャンパスのようです。休み時間には雪だるまなどがつくられることでしょう。なかなかない機会なので、たくさん雪に触れて、子どもたちには楽しんでほしいものです。
雪です
朝から「寒いなぁ」と感じる午前中でしたが、お昼過ぎから案の定の雪です。昔から冬の定番と言っていい季節感あふれる天候ですが、積もると滑ったり、溶けた雪が凍って危険を伴うものでもあります。本日の雪は明日にかけてつもる予報が出ています。十分に気をつけてお過ごしください。また、明日の登校の際にもしっかりと対策を取った上での登校をお願いします。
大谷選手からのグローブ
今年もこの間始まったと思ったらもう1か月が経ち、明日から2月ですね。
今日は2月の朝会がありました。
校長先生からのお話、2月の生活目標の確認や、表彰などがありましたが、本日のメインは、校長先生がスライドショーを使って紹介をした、メジャーリーグL.Aドジャース所属の大谷選手から届いたグローブの紹介でした。合計3つのグローブが、大谷選手の言葉とともに児童代表に渡されました。
そのグローブを使って早速休み時間に先生たちとキャッチボールをする姿が見られました。
本校の研究主題でもあるGRITの育成にも大きく関わってきますが、小学生の時から目標を決めて、その目標に向かって努力すること。そしてその努力が自分の力になること。大谷選手はマンダラチャートなどを使って目標を具体的に掲げて、それに向かって努力してきたことが知られています。
そんな素晴らしいメッセージとともに送られたグローブは本校でも大切に使用していきたいと考えています。
以下メッセージより
ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイム(当時)のメジャーリーガー大谷翔平です。
この手紙は、このたび私が学校に通う子供たちが野球に興味を持ってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。
この3つの野球グローブは学校への寄付となります。
それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。
このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。
この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。
野球しようぜ。
大谷翔平
青空文庫から
図書委員会による読書すごろくが始まりましたが、一年を通じて読書をすることは、心に栄養を与えるということです。自分がしたことのない経験も、読書をすることですることができますし、様々な知識を得ることができます。小学生のうちからどんどんと本を読む習慣をつけておくと、大人になってからも継続して読書をする人が多いです。
今日は青空文庫のなかから、この季節にちょうどよい詩をひとつ紹介します。
小川未明の「冬の木立」です。
冬の木立 小川未明
冬(ふゆ)の木立(こだち)
しょんぼりと
寒(さむ)かろう
蓑(みの)着きよ
合羽(かっぱ)着きよ
綿帽子(わたぼうし)かぶりょ
からすが
頭(あたま)に止(と)まった
かんざしのように止(と)まった
止(と)まったからす
なぜなぜなかぬ
いつまでなかぬ
青空文庫より https://www.aozora.gr.jp/
いつも参考にさせていただく著作権フリーの青空文庫ですが、スマホやタブレットなどでも電子書籍として本を読むことができます。ぜひアクセスしてみましょう。
給食委員会の発表です
本日の朝会は給食委員会からの発表でした。
クイズ形式で給食のおいしさの秘密(ひみつ)や、ありがたさを全校に向けて教えてくれました。今日から一週間、全国学校給食週間ということで、すばらしい発表をしてくれました。毎日給食をつくってくださる調理員さんへの感謝も伝えることができました。おかげで今日もおいしい給食をいただきます。
今日はラッキー人参の日でした
今日の給食はカレーでした。本校では、各学級に1つラッキー人参が食缶に入っています。『今日はだれのところに行くのかな?』カレーの日の給食の会話はもっぱらこれです。
今日入っていなくてもきっとみなさんにもラッキー人参が来る日が来ます。残さずおいしくいただきましょう。
なぜ冬は寒いの?
3学期始まって3日目の今日はとても寒かったですね。エアコンを使っていても寒さを感じるほどでした。では、なぜ冬は寒いのかというと、理由は2つあります。
一つ目の理由は、普段地球を照らしてくれている『太陽』、この太陽のまわりを地球は回っています。地球が太陽に近づくと、太陽からの距離が短くなって太陽の光がたくさんあたるので気温が上がります。これが、『夏』ですね。逆に太陽から遠のいて距離が離れると、光が当たらなくなって気温は下がります。これが今の時期『冬』です。
二つ目の理由は、地球が傾いているために太陽の光が地球にあたる角度というのは変わることにあります。みなさんが住んでいる北半球では、冬になると傾きによって斜めからの光がさすことになり、地表に光があたりづらくなり、地表の温度があがりづらくなります。これらの理由から、この時期になると寒さを感じる『冬』となるわけです。それにしても今日は寒かったですね。しっかり温まって体調を整えるようにしましょう。
明日から3学期です
長かったお休みも終わり、明日から3学期の始まりです。年末年始は楽しく過ごせたでしょうか。
書き初めや卒業式など、季節の行事がたくさんある学期で、次の学年へのステップの学期でもあります。しっかりと体調を整えて登校しましょう。
三が日のいわれ
新年も三日目を迎えました。おもちを食べたり、ゆっくりと過ごすことができていますでしょうか。さて、お正月とは、1年の最初の月、また、新しい年を迎えることをお祝いする期間のことをいいます。
としがみさまという新年の神様をお迎えしてお祝(いわ)いするために、各地でさまざまな正月行事や風習(ふうしゅう)、習慣(しゅうかん)があります。
今日、1月3日までを「三が日(さんがにち)」、1月7日までを「松の内(まつのうち)」、1月15日ごろまでを「小正月(こしょうがつ)」といいます。
ただ、これも全国でみるとそれぞれちがい、20日くらいまでのことをいう地域もあるみたいです。いずれにしても日本だけでなく、世界でも新しい年の始まりを祝(いわ)い、良い年でありますようにとの願いをこめるのは変わりませんね。古典落語に『初天神』というお話がありますが、昔から、新年には初詣(はつもうで)をし、神様にお祈りをして人々は過ごしてきたのですね。
あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。昨年は本校の教育活動にご理解、ご協力をありがとうございました。本年も子どもたちのためにすばらしい一年にしていきたいと思います。変わらぬご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
大晦日です
さぁいよいよ本年も今日で最後です。
日本では昔から一年の最終日の今日のことを大晦日(おおみそか)といい、除夜(じょや)の鐘(かね)を108回打つという習慣があります。なぜ108回なのかはいろいろな説がありますが、『人間には百八のなやみやくるしみがあるといわれ、それをはらうために、大みそかの夜、寺で百八回のかねをつきます。』と古い本に記されています。みなさんも鐘の音を聞きながら、今年を振り返ってみてはいかがでしょうか。来年もよい年になりますように…
今日は何の日
【プロ野球誕生の日】
今年はメジャーリーグで大谷翔平選手がホームラン王を取ったり、オフにはドジャースに移籍、オリックスの山本選手も同時に同じチームに移籍するなど話題となったプロ野球ですが、1934年(昭和9年)の今日、アメリカのプロ野球との対戦のため、現存する中では日本最古(にほんさいこ)のプロ野球チーム・大日本東京野球倶楽部(現読売巨人軍の前身)が創立(そうりつ)されたそうです。
同倶楽部(くらぶ)は、全日本代表チームの選手を中心にした選手19名により結成されました。沢村賞の元となっている沢村栄治さん、それに三原修さん、水原茂さんなど19人が在籍していたとされています。球団名は後に「読売ジャイアンツ(読売巨人軍)」に改称(かいしょう)され、ファンの間では「ジャイアンツの日」とも呼ばれています。
メリークリスマス
今日はクリスマスですね。世界的におめでたい日とされて、祝われている日です。クリスマスは、イエス・キリストという人の誕生をお祝いする日、とされており、世界中の人の幸せをおいのりする日でもあります。イエス・キリストとはみんなが生まれるずっとずっと前に、神様の子どもとして生まれた人です。みんなの幸せを願い、たくさんの人を助けたとされています。ちなみに今使用されている2024年という数字も、イエス・キリストが生まれた年から数えているとされています。
クリスマスには、ツリーにかざりつけをして、お祝いをするところが多いです。みなさんのおうちでもお祝いをしましたか?サンタさんが来る日ともいわれていますね。サンタさんは夏はなにをしているのだろう、どこに住んでいるんだろうとかいろいろな疑問がありますが、みんなで話し合ってみるのも楽しいのではないでしょうか。
川口市から冬休みにむけてのメッセージが届いています。
十分に気をつけて年末年始を過ごしましょう。
今日は何の日
今日は『冬至』にあたります。冬至の日付けは年によって違い、今年は本日だそうです。
北半球では太陽の高さが一年で最も低くなる日で、一年中で最も昼(日の出から日没まで)が短くなり、夜が最も長くなる日です。江戸時代の暦(こよみ)の解説書である、『こよみ便覧(べんらん)』では、「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明されています。
また、昔から冬至の日に柚子湯(ゆずゆ)に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われています。
柚子(ゆず)=「融通(ゆうづう)」がきく、冬至=「湯治(とうじ)」。こうした語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、もともとは運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だったと考えられています。昔は毎日はお風呂に入りませんでしたから、特別な日である冬至の日にいつもと違うお風呂に入っていたというのもうなずけますね。冬が旬(しゅん)の柚子は香りも強く、強い香りのもとにはわるいことがおこらないという考えもありました。端午(たんご)の節句の菖蒲湯(しょうぶゆ)も同様の考えかたからきています。
また、柚子は実るまでに長い年月がかかるので、長年の苦労が実りますようにとの願いも込められているそうです。
大掃除の時間です。
2学期も明日で終わりということで、今日の4時間目は学校全体で大掃除の時間です。みんな一生懸命掃除に取り組んでいます。教室もきれいになって、よい新年をむかえることができそうですね。
青空文庫より
2学期もあと3日となりました。早いもので今年もあと少しで終わりとなります。学び残しががったらしっかりと今学期中、または冬休みに復習しましょう。
さて、久しぶりに青空文庫より詩をいくつかご紹介します。明治、大正期の詩人、児童文学者山村暮鳥の詩です。
『おや雀』
山村暮鳥
おや雀(すずめ)
おや雀
もう日が暮(く)れる
くらくなる
日がくれて
くらくなつたら
どうしよう
何処(どこ)に行かう
ぼつちやん
わたしの巣をかへせ
子どもをかへせ
『手ぶくろ』
山村暮鳥
あたしの
手套(てぶくろ)
桔梗色(ききやういろ)→ききょういろ
雪のふる日は
おもひだす→おもいだす
なくした
一つの
手ぶくろよ
のこつた→のこった
一つの
てぶくろよ
むかしの文は、今の文と少し違うところもありますね。冬休みにはいろいろと探して読んでみるのも楽しいと思います。
青空文庫 https://www.aozora.gr.jp/
体育朝会
昨日は体育朝会がありました。朝から体をしっかりと動かして、一日元気に活動!
体育委員の見本を見て、自分のめあてに向かって挑戦!
今日は何の日
2学期もあと2週間となりました。学び残しのないようラストスパートですね。
さて、今日はユニセフの創立記念日だそうです。
第二次世界大戦の終戦の1946年(昭和21年)12月11日に国際連合児童基金(ユニセフ)の前身・国際連合国際児童緊急基金(United Nations International Children's Emergency Fund:UNICEF)が国連の機関として設立されました。
7年経った1953年(昭和28年)に組織(そしき)が編成しなおされて、現在の名称・国際連合児童基金(United Nations Children's Fund)となりましたが、UNICEF(ユニセフ)という略称は一般(いっぱん)に普及(ふきゅう)しているということで、そのままになったそうです。
ユニセフは世界中の子どもたちの命と健康を守るための活動を行っており、190の国と地域で支援を提供しています。
校内放送から
今日のお昼の放送では、ガリレオガリレイについてのお話しがありました。
ガリレオガリレイ(1546〜1642)はイタリアの物理学者(ぶつりがくしゃ)・天文学者(てんもんがくしゃ)で、近代自然(しぜん)科学(かがく)の父といわれています。イタリア北部のピサの生まれで、教会のつり灯(とう)のゆれるのを見て、ふりこの等時性(とうじせい)を見つけ,ピサの斜塔(しゃとう)から大小二つの物体を同時(どうじ)に落として、物体(ぶったい)の落下(らっか)について研究し、落体の法則(ほうそく)を証明(しょうめい)したそうです
。
休み時間の様子
いよいよ今年も残すところ1か月となりました。
子どもたちは今日も元気に外で遊んでいます。